薬物乱用防止出前活動 牛込第二中学校・セイフティ教室 第三学年 参加生徒75名 教師・保護司・民生児童委員・更生保護女性会会員・町会ほか 全参加者 106名 講師 東京都薬物乱用防止指導員 坂本 悠紀子 (同) 井戸 久夫(薬剤師) 牛込第二中学校の三年生を対象に、セイフティ教室として「薬物 乱用防止」のビデオを観た後、井戸氏が丁寧な説明授業をして 下さった。 シンナーに代表される化学物質が人体に及ぼす多大な悪影響 、死にいたるまでの実際について貴重な教えであった。 三年生も生死にかかわる身近な危険性に、新たな危機意識を 持ったと思う。青少年が健全に育まれ、夢のある次世代を力強 く担って欲しいと切望している。 |
参加者の感想(民生児童委員) ・薬はいちど経験すると、取り返しがつかないことを実感した。 ・薬の種類により、でる症状が違うという知識を得た。 ・怖い、恐ろしいという感想。 ・「心と頭と命を殺す」という最後の言葉が印象的だった。 ・先生の話がとてもわかりやすく、面白かった。 ・シンナーを使って発砲スチロールを溶かす事例を実際に見 て、とても効果的な実験であると強いインパクトを受けた。 びっくり・怖ろしい・・・・・実感できた。 ・薬による実体験も参考になったが、悪い友達や売人から逃 げる方法・我が身の守り方がとても参考になった。 (3D・大通りに出る・近隣に逃げ込む、等) ・たばこ・アルコールに注意しよう。 実感です |